牽引紐、吊り紐、携帯ストラップ、額縁用、フラッグライン等に
8打ロープ

4目
◆特徴
 
8打ロープとは、繊維を合わせる若しくは撚り合わせた束を8本用意し、それぞれを組み合わせたロープのことを言います。
私たちの身の回りで、昔から使用され、親しまれていたもので、「江戸打ち」と呼ばれていました。
鎧の紐などに多く使用され、今でもお雛様や5月人形にはこの呼び方で使用されています。我々の生活の中で見かけるものは、電灯の紐、換気扇の紐、ブラインドの紐、カーテンの紐、ジャケットの紐などに見受けられます。
紐の特徴としては、三つ撚りロープに比べ、柔軟性がありキンク(ロープがよじれること)しません。また、組紐の中では目が比較的荒いため、表面の抵抗があり、滑り難く摩擦抵抗の大きい用途に使用されます。 
◆規格
 

 ※受注生産にて対応させていただきます。御相談ください。


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